症例1.突然泣き出す
2015.04.17
4月中旬、しかしまだまだ寒い日が続きます。
確か昨年のGWも寒かった記憶があります。
去年何してたっけ??
・・・老化 (-ω-)/
小さいお子様をたまに施療させていただく機会がございます。
怪我の時もあれば、熱がある時、もしくは複雑な疾患の場合。
複雑な疾患の場合は紹介もさせて頂きますが。
今までで最年少は4か月の赤ちゃん。
しゃくりを止めて欲しいとのことでしたが。
テレビで問題になったようなユラユラ体操なんてしませんよ。
あれは素人。
私の施療は脳反射を使います。
皮膚にごくわずかな擦る刺激を与えるだけ。
超安全です。
あまりに簡単だったので、簡潔に書きます。
症例
患者:4歳女児
主訴:理由もわからないが泣いている
初見:左重心、頸椎2番目の歪み
施療:頸椎2番にタッチ。左重心を右に変える体操を本人にしてもらう。
・・・以上(笑)
見事!泣き止んでご機嫌笑顔になりました(#^.^#)
考察:頸椎2番目は主に頭痛に関係すると昔から言われています。
今回用いたのは野口整体の“輸気”という方法。
簡単です。
誰にでもできる!・・・はず?
子どもだって歪むときは歪みます。
疲れたらバタンキューできるくらいなんだし、
歪んで、しんどかったら機嫌も悪くなる・・・はず?
世の中のお母さまに広めたいですよね。
たぶんポイント覚えて見極めができれば、我が子の歪みくらいお母さんが
とれると思いますよ。