こんにちは。
鍼灸整骨院悠の藤元大輔です。
先日、春のお休みを頂まして家族で信楽へと行ってきました。
信楽焼きで陶器を作りたいな~と言いつつ、なかなか来れずじまいだったんですが。
小学校の時以来に来たのかな~。
のどかな街並みに、そこら中にタヌキがいてて独特の雰囲気ですね。
私は晩酌用のグラスを作りました。
隣で子どもたちが頑張って作ってたのですが、
無言で自分の作品に集中してしまいましたww
陶芸というのは難しいですね。
まさに『土との会話』ですね。
力加減はこれくらいかな?
水加減はこれくらいかな?
安定させるにはこれくらいの厚みが必要かな?
これ、すごく施術と似ているな~と一人思ってました。
施術も患者様の身体との対話です。
どこが悪いのかな?
昔にどんな怪我をして現在はどういう形で後遺症になってるのかな?
ストレスがどこに現れてるのかな?
ここをこう刺激すると上手く動いてくれるかな?
な~んて感じです。
陶芸も職人。
私たちも職人。
私たちは作品を作ることはできないですが、
少しでも患者様が毎日の生活が明るく楽しく過ごせて、
輝かしい人生を送っていただけるお手伝いが出来ればと思います。